2015年12月31日木曜日

ヒーリング・アートwithミュージックの提唱 Proposal of the healing art with music

ヒーリング アートwithミュージックの提唱

Proposal of the healing art with music

ヒーリング アートwithミュージック

The healing art with music

例えば
ヨーロッパ風景の水彩画
Watercolor of the scenery in Europe

オーケストラ

パリは燃えているか
愚かだがかけがえの無い
愛すべき人間

Does Paris burn?

It's stupid, but irreplaceable

pleasant human being


Taiji Nakada

アダージョ


音楽を聞きながら絵を見る

きっと癒し効果があるはずである

ノーベル生理学・医学賞の
大村智先生は
著書の中で
「病気になると余計なことをあれこれ
考えてしまいがちです。
ところが絵があると
この絵はいいなと、
眺めているあいだは自分の病気を忘れられる。
そういう癒し効果があるのです。
・・・
ある末期がんの方に
最後をこういう絵のある病院で迎えられるとは
幸せだ
といわれたことがあります」
と書いておられ、実行もされています。
大村 智「人生に美を添えて」生活の友社

絵画に音楽、自然音(楽器、オルゴール)
が加われば、
より大きな癒しと平和が得られるのではないでしょうか?
提唱します
ヒーリング・アートwithミュージック
In a picture, music or a natural sound (musical instrument, music box)
was added ,
May bigger healing and peace be provided?

I propose ,

Healing art with music

「Nakada Art Gallery with Musuc」⇒
http://nakadagarou.blogspot.jp/

2015年12月26日土曜日

ターシャ・チューダーの言葉

ターシャ・チューダーの言葉
「ターシャ・チューダー 最後の言葉」白泉社より

「自分のまわりを美しい考えで満たし、
親しい人々に愛と優しさのこもった行動を
とることをおすすめします」

仲田大二


「遅かれ早かれ」、
人は死を迎えます。
それでも、私たちは
人生をより良くするために
多くのことができるのです

身体のことでなら
健康に良いものをとって
自然でない物質を避け
十分な睡眠をとり
ストレスや危険を避けようと努力することが
できますよね

もっと大切なことは
仲間を愛し、家族や友人と仲良くくらし
優しさと許しを日々実践し
自分の仕事を楽しみ
そして心が満たされる趣味を持ち
親しい人たちと営みを分かち合うことで
幸せな人生を送れるように
努力できるということです

そして同時に
私たちの人生を少しだけ長くすることが
できるのではないかしら」

「自分の手で何かをつくりだすことから
素晴らしい喜びが生まれると
私は強く思っています」

「たっしゃおじさん」⇒

2015年12月25日金曜日

家庭菜園 Mr.Yoshiの教え

Mr.Yoshiの教え

自ら家庭菜園をなさっている
Mr.Yoshiが
最初にやるべき作物を教えてくださった。

1.Potatoes

2.Egg plantes

3.Pumpkins

4.Young soybean pods
(edamame)


やらない方がいいもの
・Okura

・Cucumbers
虫対策が難しい

 

2015年12月24日木曜日

寄居PAのクリスマス

寄居PAのクリスマス

毎年楽しませてくれます

クリスマスイブを聞きながら


懐かしい 「JR東海 Xmas Express 1988~1992」⇒
https://www.youtube.com/watch?v=vqocw6y1z6I






クリスマスイブを聞きながら











「一月早いクリスマス」⇒

「クリスマスイブ」⇒

2015年12月21日月曜日

上越の山は今

上越の山は今

春日山城下から見える山々
雪化粧され始めた

右手前:南葉山(妙高山が隠れている)
 真ん中:火打岳 右:焼岳

火打岳と焼岳

冬は厳しい姿だが美しい




2015年12月20日日曜日

アートテン農業の特色


アートファーム・ナカダで
自然農法について述べました⇒

Wolcome to Art Farm Nakada


アートテン農業の特色

1.農作業が健康に導く
つまり
農園は医農菜園である

2.アートテン食材はアレルギーを起こさない
残留化学物質がない

3.天候不順や急激な気象変化に対応
健全な生育と例年並みの成果


アートテン農業の難点

作る人の人柄が大きく作用する
心の持ち方が大事

つまり
「アートテン農業は人生の修行になる」
と言えると思います


アートテン農法⇒

2015年12月19日土曜日

安は何の安?

安は何の安?

2015.12.19 毎日新聞
子さん(同志社大教授)の
コラム「危機の真相」より

2015年を表す漢字一文字は
「安」
日本漢字能力検定協会の調査結果である

「安」を選んだのは
安倍晋三首相の「安」
安保法制の「安」
異常気象やテロがもたらす「不安の安」
だからだそうだ

今年の
「安」は安保の「安」だから
「戦」と連動している


清水寺の森清範貫主は
「今年の不安を払拭して、
来年は安心安全な社会を作ってゆこう
という総意ではないか」

2015.12 毎日新聞


浜さんは
「安」をみれば、
この文字が
女性たちのみなぎる力、
ほとばしり出る強さの象徴に
見えてくる
と言っている

「安」の字は
女の上に蓋をして
女を押さえつけているように見える
つまり
女が強いから(男が)脅威を感じる。
脅威を感じるから押さえつけようとする
と考えられるから
「安」は女子力のパワーを表現している

「安」は女が天井を支えているように
見えてくる


女性は
天空を支えて揺るがない
ギリシャの神アトラスに
模される
・・・・・
小生も同感である

「不安の安」⇒








アート・ファーム・ナカダ Art Farm Nakada

アート・ファーム・ナカダ
Art Farm Nakada 

アートテンテクノロジーを応用した
有機・無農薬農場
アート・ファーム・ナカダ
を開設します

場所は新潟県上越市

アートファームナカダ

裏は蓮池





広さは畳10畳分
先ず来年に備えて土作りから始めました


投入したのは


堆肥1 5袋
堆肥2 10袋
液体PH調整剤 

アートテン農法⇒

2015年12月18日金曜日

第二の矢に注意

第二の矢に注意

http://ameblo.jp/nibbaana/theme44-10021058016.html

私たちは日常、ものごと、出来事などから
何かを感じ取り
苦・楽を感じ
様々な感情が生まれてきます
時に無関心でいる時もあります
これら感受する作用を「受」といいます
これを「第一の矢」といいます

ところが
凡人である私たちは
更に欲しいという欲望(貪欲)
憎み、憤怒する怒り
あるがままに受け取れない無知(愚痴)
三つの毒(煩悩)
に支配されます
これを「第二の矢」に刺された
と言います



「第一の矢」は水面に起きた波紋に例えられます
これは当たり前のことで必ず起こる波です
生きている限り、心が動き、感じ
波が立ちます


「第二の矢」は
その波の動きに翻弄されて、
自分自身が動き出して立てる荒波です

修行は
三毒(煩悩)をなくすためです
「第二の矢」に射られなくなることです
従って
修行しても
第一の矢を無くせません

参考:古城山 荒村寺 第12話「第二の矢」
http://www.kosonji.com/buddhismepisode/bep12.html


また
生きるとは
「苦」を感じることでした。

ブログ:「生きるとは苦しみ、
苦はよりよく生きるため」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2015/09/blog-post_14.html

生きることは
第一の矢に当たり
苦を感じ
心にさざ波が立つことですが

第二の矢を避けるべく
日夜努力すべきだと
思います

長岡地区は初雪

18日、長岡地区は初雪であった

日本海にはやがて雪を降らせる雲が
柏崎海岸あたり

長岡に入ると沿道に雪が


冬シーズンの到来である




2015年12月14日月曜日

死はこわくない 立花隆

死はこわくない 
立花隆

文藝春秋 2016 1より
引用
・・・
自殺、安楽死、脳死、臨死体験・・・
長きにわたり、人の死とは何かというテーマを
追い続けてきた
「死ぬというのは 
夢の世界に入っていくのに近い体験だから、
いい夢を見ようという気持ちで
自然に人間は死んでいくことが
できるんじゃないか」


 


2015年12月13日日曜日

東京大学に学ぶ6 ニュートリノ質量発見の意義

東京大学に学ぶ6
ニュートリノ質量発見の意義

東京大カプリ数物連携宇宙研究機構長
村山 斉 氏に聞く
2015.12.11 毎日新聞

1.
梶田さんが
ニュートリノに質量があることを
発見した意義は?

3年前に、
質量の起源であるヒッグス粒子の発見で
素粒子の世界を説明する
「標準理論」が
実証された

この理論ではニュートリノに質量が無いと
考えられていた

ニュートリノ質量の発見は
標準理論だけでは
素粒子の世界を説明できないことを
初めて示した

2.
この先わかること

「なぜ我々が宇宙に存在するか」
の根源的答え

宇宙が誕生した直後(128億年前)
物質と反物質の数は同じだった

物質と反物質は出会うと
光に変わって
生滅する

物質と反物質のバランスが
100億分の1だけ崩れ
その結果
物質が残った

我々が存在している

ニュートリノの研究により
この謎が
解けるかも知れない

3.
素粒子や宇宙の研究の意味

人間は
「自分たちがどこから来て、
なぜここにいて、
どこに向かおうとしているのか」
という問いに答えたい
不思議な生き物

フランスの哲学者
パスカルは
人間を
「考える葦」と例えている

「東京大学に学ぶ5」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/2015/12/blog-post.html


「元のブログ」⇒
http://tadnakada.blogspot.jp/