2016年7月7日木曜日

3B (Bach, Beethoven,Beetles)

3B
(Bach, Beethoven, Beetles)

Hey Jude


畏れ多くも
ビートルズのポールマッカートニーと小生は
同い年なので親近感を持っている

大学の受験勉強の時
旺文社の受験放送の裏では
毎晩ビートルズがかかっていた
最初うるさく邪魔な音楽だと思っていたが
そのうち抜けられなくなってしまっていた

かねがね
ビートルズはバッハやベートーベンに匹敵する
音楽の革命家ではないか
少なくとも現代のベートーベンではないかと
思っていた


バロック風ビートルズ

ビバルディ―風

バッハ風




バッハ風協奏曲 Hey Jude


Roll over Beethoven

そうしたら
尊敬する大指揮者カラヤンやバーンスタインが
同じようなことをおっしゃっていたので
びっくりした

You Tubeに
「音楽家が語るビートルズ」があったので
以下に引用させていただきます


音楽家が語るビートルズ Vol.1
カラヤン
「3Bとは、バッハ、ベートーベン、
そしてビートルズのことだ」

レナード・バーンスタイン
「ビートルズは20世紀最高の作曲家だ
いや、今世紀ならずとも
少なくともシューベルトやヘンデルよりも
上等だろう」

音楽家が語るビートルズ Vol.2

マイケル・ジャクソン
「僕はビートルズの大フアンだよ
エルビスやビートルズは
黒人の音楽をやっていたけれど
ビートルズが違っていたのは
黒人に対して
大きな敬意を払っていた」

音楽家が語るビートルズ Vol.3
坂本龍一
「ビートルズは常にオールドスタイルを
持っているので
いつの時代にも訴えかける要素、
ただのロックじゃなく
いろいろな音楽の要素を抱えているのです」

ビートルズサウンド解説


Black Bird