ブッダとアインシュタイン
ブッダとアインシュタインの共通点は
何だろうか?
それは
「世界と宇宙に通底する
法則性を
自分の知力で
見抜いたことにある」
と言える
ブッダ(本来の仏教)には
微塵も
神秘性の影がなかった
と言われている
だから
ブッダもアインシュタインも
科学者(サイエンティスト)
と言うことができる
共に
瞑想して
精神作用で
真理を得た
と言われている
そして
それぞれの偉業は
ブッダは
人間を中心とした
生きとし生けるものが
その法則性の中で
真の安らぎを得る方法を
自力で見出したこと
アインシュタインは
宇宙の法則性を見出し
その中で
宇宙の誕生と未来を
予測し知り得る可能性を
自力で示したこと
と言えるのではないか?
参考:佐々木閑 「科学するブッダ」角川ソフィア文庫
参考までに アインシュタインとブッダの言説が
類似しているとの
Thomas J McFarlane編の著書
「アインシュタインと釈迦:類似した言説」
を紹介しているブログがあります
「アインシュタイン博士とお釈迦様」⇒
「アインシュタイン博士とお釈迦様2」⇒
「アインシュタインの言葉3 人生」⇒
「アインシュタインの言葉」⇒
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