幸せな新老人をめざそう
7月18日、105才の人生を全うされた
医師 日野原重明先生は
医師 日野原重明先生は
2000年に「新老人」という概念を
打ち出された。
新老人とは75才以上の自律して生きる
あたらしい老人のことである
新老人の会でのモットーは
1.愛し愛されること
2.創(はじ)めること
3.耐えること
*ヴィクトール・フランクル 生きがいの三原則
これは先生の生き方そのものでした
*ヴィクトール・フランクル 生きがいの三原則
これは先生の生き方そのものでした
そして著書*の中で
「いくつになっても、今日がいちばん新しい日、
という考え方を大切にしてきた。
そして
新たに始まる今日という日の輝きは
歳を重ねてからの方が
歳を重ねてからの方が
増しているように感じている」
とおっしゃっている
*日野原重明「いくつになっても今日がいちばん新しい日」
PHP研究所
奇しくも、これは
Charls Dederich氏*の
"Today is the first day of the rest of your life."
と同じ発想であることがわかる
*米国の薬物中毒患者救済施設設立者
先生は58才の時
よど号ハイジャック事件に遭われ
日本に戻られたとき
このいのちは与えられたいのちであり
いかに多くの人々に支えられてきたか
を実感され
この与えられたいのちを
これからは誰かのために捧げようと決心された。
*大西康之「日野原重明先生の生き方教室」日経BP社
アドラー心理学では
幸福の三原則は
1.自分が好き
2.他人を信頼できる
3.社会や世の中に貢献している
であった
先生の人生は幸福であったに違いない
健康長寿のための生き方は
「人生は一言でいえば習慣である。
身体をすこやかに保つのに役立つ習慣は
心もすこやかにはぐくみ育てる」
である
先生は仕事中心の毎日で
自ら編み出した健康長寿の
食事法(腹6分目)や
小さな運動(階段)
睡眠法(うつぶせ寝、4~5時間)
を続けられた
*http://kimamana-topic.com/1857.html
*http://www.noraneko.tokyo/?p=490
先生から学ぶことは多く、尽きない
自律して生きる新老人をめざそう
身体をすこやかに保つのに役立つ習慣は
心もすこやかにはぐくみ育てる」
である
先生は仕事中心の毎日で
自ら編み出した健康長寿の
食事法(腹6分目)や
小さな運動(階段)
睡眠法(うつぶせ寝、4~5時間)
を続けられた
*http://kimamana-topic.com/1857.html
*http://www.noraneko.tokyo/?p=490
先生から学ぶことは多く、尽きない
自律して生きる新老人をめざそう
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